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春の花 ⑤博多駅前のきらきら光る満開の・・・お花(??)


こんにちは! コンちゃんです。
春の花というタイトルで掲載していますが、今回は-----

目次

意外性って大事、かも

一月往ぬる二月逃げる三月去るどころか・・・


『いちげついぬる にげつにげる さんげつさる』と読み、
皆さんご存知の通り、1月は行く、2月は逃げる、3月は去る---という意味ですね。
あっという間に過ぎるという意味でこう言われておりますが、気付けば5月も半ばを過ぎました!

あんなに街中がきらきらして賑わっていた昨年のクリスマスが夢だったかのように遠く感じてしまいますが、
5月病なんて言葉もあり、環境の変化が起こりやすいこの季節、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


3月の博多駅 (現在5月ですが何か?)


今回の写真は、3月に撮影したものです。
日々の慌ただしさに気を取られ、気付けば半年が経とうとしています。

3月のある日の夕方、博多駅前を通りかかった時、ふと足が止まりました。
(リアルタイムな話ではなくて恐縮です)
たくさんの木々がピンク色の粒々をたくさんつけて光っていたからです。
色は時々変化していました。


季節外れのイルミネーション


3月のクリスマスのように、駅前の木々が華やかに彩りを放っていました。
お花で。・・・ではなく、電飾で。


「花じゃないんかーいっっ!」
とツッコミを入れられそうですが、この、季節外れのイルミネーションもなかなかいいんじゃなかろうかと。

ほら、枯れ木に花が咲いております。

コンちゃんはこの日も考え事をしながら歩いていたので、この電飾にしばし癒しをいただきました(*^^*)


この灯りは、昨年のクリスマスのまま点けてあるものではありませんでした。
わざわざ違うものに替えられたようです。


違和感があるからこその感動


イルミネーションの灯りって、人を明るい気分にさせてくれる効果があるようです。
子どもの頃の記憶――、
家族と過ごしたクリスマス、近所の子どもたちとのクリスマス会、ご馳走やクリスマスケーキ、サンタさんからのプレゼント・・・
そんな思い出から来ているのかもしれませんね。

温かい季節になって冬のワクワク感を忘れた今(3月のことですが)、冬のイメージが強いイルミネーションを見たからこそ、癒されたような気がします。
“意外”って感動を呼ぶものなのかも。



1月2月3月にとどまらず、4月になっても5月が終わろうとしても、ず~っと時間に追われている気がして、心に余裕を持てなくなっているのはコンちゃんだけでしょうか。

ほっとしたくなったら、どうぞ十十重~ととのえ~にお越しください。

明日も皆さんが幸せでありますように。


ではまた。


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